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たかが30cmされど30cm

Pc_ac
知人にDAWベースのPCトラポの製作を頼まれている。
仕事の合間にちまちま作っているので、
完成にはもう少し時間が掛かりそうだ。(すいません)

今回は自分のケースとは違う手持ちのケースを活用しよう
と思っているため、若干勝手が違ってくる。
中でも電源部の位置の関係でAC中継ぎケーブルが必要なのだが、
ケース付属のものは余りにも貧弱すぎて、
悪影響が出そうな感じだったので、
上の写真のようなものを作ってみた。

パーツ的には特殊なものは使っていない。
オヤイデで購入した「4781」プラグ、「IEC320 INRET」。
ケーブルは手持ちストックのACROTEC 6Nストレスフリー(3芯)。
それをインレットにゴールドニッカス半田で半田付け。
プラグは、芯線にWBTの24金メッキの銅スリーブを被せネジ止め。
インレット、プラグ部は電磁波吸収体を巻いて熱収縮チューブで固定。

ケーブルはシールドスリーブでシールドし、さらにSFチューブで
絶縁と化粧。EMI対策でフェライトコアを取り付け、
一応テスターで確認後完成。

目的としては、音質云々というよりも
安物のオリジナルのリプレース、なるべく高品質にという感じ。

一応動作確認という事で、仕事/mp3兼用マシン(winXP)に接続。
Pc_ac2
このマシンには、ProDigy 192VEが載せてあり、Samplitudeと
ASIOドライバでドライブしている。
以前書いたS30に入りきらない曲はこっちにプールしてある。
それらの中で良く聴く数曲をテクニカのW1000で試しに聴いてみた。

結果は・・・・。

なんじゃこら・・・。

たかだか30cmの部分のみ違うだけなのに、
全体的にノイズっぽさや刺激的な音は無くなり、
ツヤや繊細感、分解能が向上、ワンランクアップ以上の音に・・。
まさにハイファイ、それもハイエンド的な音に変化してしまった・・。

試しに外してみると、その差は歴然。うーん。
オイオイこんなに変わっちゃうの?という気持ちと、
ヤバイ、外したくないという気持ちが交錯して
ちょっと焦り気味に・・。
おそらく、シールドスリーブと
フェライトコアの効果がデカイのでは、と
勝手に予測してみる。

まあ、仕事用PCのケーブルなんて、付属の黒いヤツ以外にとか
オーディオ的な気を使ったことが無いため、
余計インパクトが大きかったのかも知れない。

しかし問題はこのケーブルの行き先が決まっている事だ。
とにかく代わり、もしくはこれ以上に良くなるケーブルを
作らないといけなくなってしまった・・。

たかが30cmされど30cmうーん、困ったものだ。

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